毎年、やってくる花粉症。
3月、4月、5月 とやってきて
9月、10月11月 とまたやってくる。
秋にも症状が出てしまう方もいらっしゃいますが
春の方が、世間を見渡しても症状が出てしまう方のほうが多いではないのでしょうか?
そこで私が経験し、こんなにもいい商品があるのか!という商品を紹介したいと思います。
目薬はしっかりしたモノを選ぼう
3月に入りやっと暖かくなってきたのに、なぜか目がかゆい
やつらのがやって来たのか…と絶望し、何気なくやり過ごそうとするが
『なんか去年より辛いんだが…』
となり、去年ドラックストアに駆け込み買った安い目薬を探すが
どこにもない!!
そしてまたケチって安い目薬を買い、点眼するが一向に良くなる気配がなく
むしろ悪化してしまう。
ここで病院に行ける方はもちろんそちらに行くのが一番いい。
しかし忙殺され、病院に行けるはずもなく
お値段1000円以上のアレルギー用の目薬を買った
これが私にはとても効果的で世界が変わった
まったくかゆくない!
目がゴロゴロしない!
しかも、効果が長い!
これには本当に驚いた。
何がそんなに効くのか気になり、安い目薬と1000円を超える目薬を比べてみた
安い目薬の成分 ※1例
クロルフェニラミンマレイン酸塩 → 0.03%
・抗ヒスタミン薬
グリチルリチン酸二カリウム → 0.25%
カンゾウ(天草)という生薬に含まれるカリウム塩
消炎作用がある のどのはれや痛みを鎮める目的で風邪薬や
口腔内殺菌トローチなどに使用
塩酸テトラヒドロゾリン → 0.01%
・鼻粘膜に局所的に用いた場合、優れた末梢血管収縮作用により、速やかに鼻粘膜の充血を除去する
鼻なのっ!?…調べると鼻ばっかりでてくる…
1000円以上する目薬の成分 ※1例
クロモグリク酸ナトリウム → 1%
・アレルギー性結膜炎等で使われ、抗原抗体反応に伴って起こる肥満細胞からの
ヒスタミンやロイコトリエンC4・D4などのケミカルメディエーターの遊離を抑制することによって、 アレルギー症状を緩和する。
プラノプロフェン → 0.05%
・非ステロイド性抗炎症点眼剤 外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム → 0.5%
・角膜表層の保護
ちなみに医師処方薬ですと倍量入っているものがほとんどでした。
こちらの目薬のは
●抗アレルギー成分 ●抗ヒスタミン成分 ●抗炎症成分
公式HP
従来の一般用アレルギー用点眼剤を2日間位使用し、十分な効果が得られなかった方におすすめします。
ほとんど同じ成分はない!という結果となりました。
まとめ
今まで安い目薬を使用して、効果がなかった方は使用してみるのもいいかもしれません。
しかし、医薬品の為、医師、薬剤師にご相談の上ご使用をご検討ください。
※ご使用に関する責任は一切取れません。
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